3.11チャリティコンサート

3.11チャリティコンサート 開催概要


※「タケカワユキヒデ&ミッキー吉野fromゴダイゴ」は、ご都合により出演することができなくなりました。


出演者一覧
出演者一覧

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もう10年、忘れないみんなの命

2011年に甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年が経ちました。被災し、親を亡くした子どもたちをどうにか救おうと、有志の人々のエネルギーとサントリーホールさんのご厚意で、第一回目のチャリティコンサート「音楽界による音楽会」が震災後の五月に開催されました。そしてこの度も「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」及び「一般社団法人チームスマイル」「エンジン01文化戦略会議」の共催で10年目が迎えられたことは、皆様の継続的なご協力、ご支援の賜と、深く感謝と敬意を表する次第です。

3.11塾の支援者は、親の代わりはできないけれど、「親戚のおじさん・おばさん」のような存在になれるよう、孤児遺児の手助けをしてきました。2020年11月現在、3.11塾は、岩手県71名、宮城県151名、福島県14名、合計で236名(内37名卒業)の孤児遺児の支援をしています。毎年東京と東北の現地にて、子どもたちと支援者の交流会を開き、子どもたちや保護者と支援者が顔を合わせて将来の夢、希望、現在抱えている問題などを話し合うことで、今後の3.11塾の活動について多くの示唆を得てきました。そして、サポートプログラムは、ちょっと贅沢だけれど将来のために役立つ項目で構成されています。例えば、高等教育につなげていくための学習塾、家庭教師、プロになるためだけではなく情操教育としてのピアノやヴァイオリン等の音楽のレッスン行っています。震災から10年が経過し、塾生たちは高校、高専、大学や専門学校に合格し、医者、看護師、薬剤師、パイロット、音楽家、女優、ビジネスマン等の多種多様な夢に向かって歩んでいます。

この分野を超えた音楽家によるチャリティコンサートを通して、子どもたちへの支援がさらに広がっていくよう、10年目を一区切りとして今後も皆様の温かい継続的なご支援を心からお願い申し上げます。

東北交流イベントカップヌードルミュージアム体験学習パイロット養成実習

3.11塾 塾生のコメント

私は将来、薬剤師を目指して勉強中ですが、薬剤師になりたいと思うようになったのは幼い頃の体験から来ています。私は小さい頃からアトピー、ハウスダストアレルギーがあり病院に行くことが多く、震災の異常な状況の中にも両親の友達の薬剤師さんにとても助けていただきました。・・・中学3年生の夏に311塾さんと出会い、ご支援をいただき個別教室アップルさんでたくさん学び、志望校の東北医科薬科大に合格することができました。・・・これから学年が上がるに連れ、もっと薬の専門的な勉強になっていきますが、薬剤師になった自分を思い描きながら一つ一つ自分の物に出来る様、頑張りたいと思います。
私に学ぶ機会を与えて下さった311塾さんには心から感謝しております。

〜2020年10月18日「東北交流イベント」での代表スピーチの一部です

3.11チャリティコンサート






主 催:第8回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート実行委員会
公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構一般社団法人チームスマイルエンジン01文化戦略会議