設立の経緯

2011年3月11日の東日本大震災は約240人の孤児、約2000人の遺児を生み出す甚大な被害をもたらしました。

親を失ったことで夢を諦めなくてはならない子どもを一人でも少なくできたらという思いから、2011年4月のサントリーホールでのチャリティコンサート「全音楽界による音楽会」に参加した有志を核に、専門家やサポーターのネットワークを生かし、子どもたちに一人ひとりの状況や必要に応じたカスタムメイドの支援を提供できないかと考えました。

半年の準備期間を経て2011年10月、三枝成彰を会長、林真理子を会長代行として一般社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)が発足しました。

そして2015年10月、公益社団法人と認定されました。

基本理念

子ども自らが選択した進路や希望を実現できるよう、さまざまな分野でのプロ集団が個別に担当者となり、継続的な支援をしていきます。

支援を希望する子どもは3.11塾の塾生として、基礎学力の強化、進学や就職の相談、音楽やスポーツ等に興味のある子には必要な機材や先生の手配、外にでかけたい、一緒に遊べるお兄さん、お姉さんが欲しい、将来は外国で勉強したい・・・・など子どもの置かれた状況や希望にできる限り寄り添える支援活動を目指します。